ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

なんども足を運びたくなる理由

しばらくぶりに懇意にしてもらっている友人のお宅にお邪魔しまして、遅くまでのんびりお酒を楽しんで参りました。相変わらずたっぷりもてなしていただいて。楽しませてくれます。お邪魔をした時にはだいたい見かけた事はあるけど・・・話をした事ない面子も集まってくるので、またその出会いも楽しい。良いお酒でした。(ごちそうさまでした)

          f:id:riki-yan:20140315135626j:plain

 昨日は前述の通り。お酒を飲みながら楽しく話をしていた訳ですが。その中でほぼお初の方と話をしている中でこんな事を聞かれたんです。

 

「いつから仲良くなったの〜?」

 

ふと、酔っぱらった頭で考えてみるんですけど。いつから、ん〜。仲良くなる・・・。いつのまにかそうなってたのかな(友人がどう思っているかはわかりませんが・・・♫)どうだっけなって思ったわけです。

 

仲が良いというのは、周囲から言われてそうなのかなぁと、外から感じる事柄なのかなと。仲がいいんだな見えるからって認識する。

 

「仲がいいから遊びに行くんだ」

 

って周囲に宣言して遊ぶってちょっと違いますもんね。

 

俺はあいつと仲いいからさ〜って人に限って仲良さそうに見えない事って往々にしてあるような気がします。

 

仲良くなりたいからってうんぬんではなくて、そこに足を運ぶうちにそうなってくるのかなぁと。私の場合だと「自分に対してプラスを与えてくれる」と思う相手だと、お邪魔させてもらう機会も待つだけではなくて、こちらから機会を作ろうとしますし。その後は逆に相手にもプラスを与えようって気持ちになりますもんね。

 

さらに言えば相手が受け入れてくれるかどうかって話になってくるわけですよね。

 

最近は外出を控えめにしているのでちょっとあれなのですが・・・

行きつけの店(勝手にそう思っている場所)って、たくさんそのお店に足を運ぶからこそ行きつけの店になるわけですから。

 

友人、男女のつきあいを含めて、仲良くなる、親しみを持つ、好意を持つ(持ってもらう)にはどうしたらいいかというと、結局の所その人と接触する回数を増やす事につきるんでしょう。

 

だからこそ「昔は仲が良かったんだよ〜」って話があがったときは、「接触する回数が減ってきたから」って言えるのではないでしょうかね。小、中、高校とあがって行くとどんどん、“仲の良い友人”はどうしても絞られてきてしまう。それでも“仲の良い友人”として残っているって事はやっぱりどこかしらで、顔を合わせているでしょうから。

 

最近連絡とっていないなぁって人に連絡をしてみたら、「またね、最近仲がいいんだよ〜」って事にもなるかも?(先日書いたブログと結論がにちゃってますけど)

 

さて。今日も何を言っているんだお前はって感じですが、今宵もどこかでお酒の場になりそうです。さすがに明日は“○○リーゼ”さんの出番かもしれません。