ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

嬉しいね。今日はいい日だね。

日曜日。ありがたいことに色々と頼まれごとがあって。調べ物をするため。たまには静かな環境でゆったりしてこよう。そんな気持ちで図書館にいってきました。正直前職でデザイナーをしていたとはいえ、普段畑とお家を行ったり来たりしているだけの人間はどう…

空気を食べる

昨日は1日草刈りでした。草が伸び始めるとぶどうのシーズンが始まるなぁとも感じます。農家さんってほとんどの人が草との戦いなんじゃないかと思います。そのままにしておけばいわゆるボーボーの状態にもなるし。そこにはいろんな虫たちがやってくるし、作…

休日も畑にいます。

しばらく御殿場におりました。以前ちょっとした農産物を販売するために小屋を建てたのですが、先週の強風にあおられて、飛んで行ってしまったんです。それも数十メートルも。どんだけ強い風が吹いたんだよ!ってことなんですが。急遽立て直す必要が出てきた…

繋がっている「幸福感」

土曜日。すもも「貴陽」の受粉作業がありました。品種のよって、もしくは土地、気候によって、生育の具合が違うので当然開花のタイミングが違います。同じ山梨県内でも標高が高い地域では1〜2週間ほどのずれは普通にあって、私が関わっているすももの畑で…

歴史はあっても文化がね

春の嵐。このフレーズを聞くたびに桜の終わりを感じるのは私だけでしょうか。春に限って?なのか、荒れた天気になると一段と暖かくなるようなイメージがあります。だからこの時期の悪天候って季節の変わり目を肌感覚で感じることができるような気がするんで…

ただただ歩いて、観て、聴いて

日曜日は住んでいる集合住宅の掃除がありました。敷地内に生えた草を皆で刈っていきます。「次はあなたが組長です」と急に役をふられ、まだ一年も住んでいないのにこんなことになるのかと思っていたのがちょうど去年の今頃。春はいろいろなことを思い出させ…