緑色の長いやつ。

間違いなく嬉しい悲鳴です。

一人暮らしの冷蔵庫って生活感がわかるからあまり見られたくないのだといいます。まあ確かに冷蔵庫は見られたくないないかもしれませんよね。おつまみばかりとか、お酒ばっかりとか私だったらそれはないんです。別に普通生活をしているはずなんですけど。なかなか冷蔵庫の中が減らないんですよ。それは毎週毎週野菜を貰うから。だってね。冷蔵庫がいっぱい過ぎて困るんですよ。本当に隙間がない。その話を農作業の中に同僚に話をしたら。「そんな隙間もない状態じゃぁ、冷蔵庫が電気代を稼いじゃってしょうがないでしょ」って。

中でもですね。恐ろしいくらいフィーバーしている作物がありまして・・・。それはなんといっても。きゅうりなんですよね。きゅうりきゅうり。とりあえずもらうきゅうりって普段スーパーで買っていた頃のきゅうりの２倍の大きさがあるんです。毎日２本くらい消費しているんじゃないかってくらい食べてます（多分スーパーのきゅうり換算３本分くらい食べてる）

大体週にそのきゅうりを６〜７本もらうんですよね。半分は浅漬の素を利用して常備菜にしてるんですけど・・・それでもなくならないくらい。前はお腹減ったらちょっとおせんべい食べるとかってことでお菓子食べてましたけど。今じゃきゅうりをスティック状にして味噌やタレにつけて食べるのがおやつになってます。ちょっと塩分過多がきになるところですけど。体を冷やす効果がある様子なので。冷房がない私の生活にはいいかもしれません。

こうやって、野菜をたくさんもらうと例のごとく「申し訳ないないなぁ」って思っていて、少しいただくだけで嬉しいですと話をしていたのですが「本当に余るくらい栽培出来て消費できないからもらってくれたほうがありがたいのよ」ということみたいなので。そこはありがたく、栽培してくれた人と、自然の恵みに感謝をしながらいただくのが賢い方法ですよね。

さて、もらってばかりだという話をしていたら、土地が開きそうだということなので何かしら朝早く起きて、畑に出て野菜作りを教わろうかと思ってます。西洋野菜を試しにやってみようかと考えていますが、時期がちょっと遅いから秋野菜になってしまうか？わかりませんが、楽しみながらやっていたいと思います。