いい意味であきらめがつくこと
今日はなんともありがたいことにワークショップにお誘いいただいたので久々に東京に出てきております。なので今回は都内のスタバでの更新です。他にもよっておきたいところも幾分あったので、お昼以降からですけど、周遊してきました。
ちょっとおもしろそうな展覧会とかもあり。日の高いうちは上野を軸として回っておりました。
あんましバスも混んでいなかったので、地元から直行のバスでゆらりゆらり。
お昼前に東京についたら上野を目指しました。で。上野というか、御徒町の方に支店があるラーメン屋さんに。
中華そば青葉。前からテレビとかでよく見かけていただのですけれどちょうど上野周辺でラーメン屋を調べていたらちょうど近くにあったんです。これは行かないとまずい!ということで。いただいてきました。
特性の中華そばをいただきました。
元祖ダブルスープということで。昔からのお店のようです。
実際に頂いてみるとわかるのですが、魚介と動物系のいいところだけ合わせたスープというのがとても良くわかる。バランスの良いお味でした。飽きの来ない味って言うやつでしょうか。なんとも飲んだあとのラーメンとしても最高に思えました。とってもまんぞく、まんぞく。
その後は、上野公園へ向かいます。
まずはじめは「バルテュス展」まえにちらっとデザイン関係の雑誌で名前を見かけたことがあったんですよ。日本人の奥さんが確かいたなぁって感じで。絵の感じは正直行くまで忘れてしまったのですが。なかなか良かったですよ。ちょっとモデルにする人が女性というか、なんとも女の子をよく題材にしているので。ちょっと今で言うロリコンだったのかも?なんて思いながら絵を眺めていました。
その後は同じ敷地に内にある、国立西洋美術館へ。絵の見た目は、ペン画に見えるんですけどね。しかしかなりペン画としては精密だなぁって・・・眺めていたら版画って書いてある。「エッチング」って技法が結構興味があって見に行ったんですよね。銅板を削る、ひっかいて、その後何かの液につけて腐食させるとか。
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場|開催中の展覧会|国立西洋美術館
基本モノクロなので、線と線を重ねて影を作っておるのですが。なんとも昔の方はすごいなぁとただただ感心。昔はは映像系、イラスト関係の仕事で食べていこうとか生意気にも思っていたのですけど。こういう美術館とかで絵を見ていると。うまく書いて成功できるのはごく一部の人だけ。自分の得意なイラストなり創作物を突き詰めていくしかないよなぁって。いい意味で諦めがついていいですね(笑
その後は行ったことなかった自然派ワインのお店に行って、白ワインを2本ほど購入してきました。珍しい品種を使用したものを見つけることができたので、こちらもまんぞくまんぞく。
と、のんびり書いていたら時間が来たようです。
これからワークショップ楽しんできます。