ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

終電でもちろん帰るよ。私は大人だからね。

そう自分に言い聞かせてお街で飲んでいたのですけどね。今日はお連れの方々がよくできた人で、欲望に負けそうになる私を律して終電に間に合わせてくれました。いやぁ間に合った〜って電車に乗ったら、強風で30分遅れで電車が動き出しました。まじめに帰るとね。大体電車遅れているんですよね〜。いやぁ〜文句はないのだけれど、別に駅まで苦しい思いをして、走る必要がありませんでした。本当にありがとうございました。

 

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さてさて、本日お相手頂いたのは前の会社の同僚だった方。前回は年末でしたかね。こうやって一緒にお食事できるのはありがたい事ですね。

 

やはりね〜会社を辞めるという事はどうしても負い目の部分があるのですよね。会社も日々変わって行くので、自然と辞めた穴は埋まって行くと。仕事はまわるのですよね。そう。わかってはいるのです。わかってはいるのですが、どうしても私がやめた分の負担がかかってしまうから申し訳ないなぁ・・・。とずっと思っていたのですけどね。うまい具合に仕事をこなしてくれているようで、また私のムネのつかえが少し軽くなりました(でもやっぱり大変そうでしたが

 

こういったなにか心に引っかかっている物って。意外と馬鹿にならないんですよね。どういう事かと言えば。こういった気になる事って徐々に大きくなって行くんですよね。ちりも積もれば〜のようなかんじでしょうか。そういう事が気になってくると、同じような事象にであった時にどうしても同じ感情がわいてしまうのですよね〜。で、結局自分の気持ちよりも、周囲の感情を優先してしまうようになってしまう・・・(あくまで私の場合ですけどね〜)

 

自分は新しい部分で進んで行くと決めてしまったので、過去にお世話になった人に対してはね、自分の好きな事をやってね、それを報告できるようにしたいですよね。

 

「いやぁ〜仕事やめなきゃよかったよ〜。失敗したぁ」

 

なんて仕事を辞めた人が話していたらぶっ飛ばしたいですもんね(選択したのは自分のなのですから)

 

いつもながら、私もどうしても「いやぁ〜もう成功しかしないから全然心配いらんよ。どんどん遊び来ちゃってよ〜」なんて案の定、大きな事を自信ありげに話をしているわけですよ(本当にそう思ってますけど)お酒はいると本当に調子のっちゃいますよねぇ。楽しくてね。ちょうどいい所でね、大人なので切り上げて。残りお相手いただける友人と話をしたいものですね。

 

今日のお酒の席も良い時間でした。