ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

しばらく戻ります。

月曜からしばらく会社をお休みさせていただいて。再び山梨の病院へ。

 

 

とりあえず、入院することも、手術をすることも全然大丈夫だけれど。

 

痛くありませんように。

とにかく痛くありませんように。

 

それだけをとにかく祈っております。

 

痛いのだけは堪忍してくださいっていうお話。

 

f:id:riki-yan:20190311000835j:plain

病練

 

 

山梨を離れてからも、遊びにちょくちょく訪れていたけれど。

 

なんだか楽しみなんですよね。入院とはいえ、しばらく滞在できるわけですから。

記憶を思い起こすと、病院の近くには中央本線が走っていて、窓を開けると電車の通る音が聞こえるんです。窓の外を見渡すと、周囲には山々が取り囲んだ盆地が望める感じ。病院の勤める人の言葉の端々にも甲州弁というか地の言葉を聞くことができる。かつては、山梨の病院から、静岡の病院に転院したときにも、感じた別の土地なんだなぁという感覚があったけれど。それと似たような感覚を味わえる。

 

きっとこんな風に感じるのかなぁと、想像中。

 

全然遠くないし、近い土地だけれど。別の世界に来た感覚。

 

前に入院していたときと、今回入院するときでは、景色が違って見えるのか。それは手術前と後でも。自分の変化も感じるのかなって。

 

とりあえず、今回はMacはお家でお留守番。その代わりに、たくさん本を持っていくので退屈はしなさそう。

 

 

ってなんだかんだそれっぽいことを言っているけれど。やっぱり入院も嫌だし、手術も嫌だし。痛いのはもっと嫌だなぁ。とりあえず寝ておかなくては。