ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

求めれば自分のもとへ

助けが欲しい人は「助けが欲しい」と言わなければ、だれも気づいてくれないということを皆知らない。だから何かしら求めることをすれば、実は簡単に自分のもとへやってくる。

 

しかしそのあとの選択がどうも難しい。やってきた機会は一見するとどれもチャンスに見えてしまい、飛びついてすがりたくなるけれど。来たものから順当にこなしていってしまうと、自分の生きている時間では足りない。
 
チャンスをつかめるのは準備をしている者だけだとよく聞くが、その機会に対しての自分で選択できる目を持てることが、チャンスに対して最大限の準備をしていることなのかもしれない。
 
なんて、似たような仕事をしている同年代の方々と、真昼間から飲んでいて感じました。
 
 

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栽培醸造家の皆さんと

 

 
 
今日はなんだかとても心地よいです。
 
 
酔っ払っているので珍しく短い更新です。
 
 
おやすみなさい。おつかれさまでした。