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ほどほど "農民" 絵日記

なんかいつの間に農民になっている人

"飽き" の正当化

ひさびさの雨です。朝目覚めると「しとしと」さすがに雨が降ってしまうと肥料もまくことができず、お休みになりました。急なお休みということもあって予定も組めないし、野菜畑に行くわけにもいかず。スーパーとホームセンターに行ったくらい。あとはお家の中に引きこもって、音楽を流しっぱなしで本をゆったり読んだり、なんか手帳に書き連ねてました。

 

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肥料まきは順調そのもの

 

 

 

さて。ということで

 

ひとりの時間。

 

ひとり。ヒトリ。一人。独り。

 

 

「ひとりの時間」このフレーズを聞くとみなさんってどんなイメージになるでしょうか。山梨に来てからというもの、この時間が圧倒的に長いのです。だからこそ、時々寂しさを感じることもあれば、色々と考える時間が増えていきます。畑で作業をするときには仲間がいるけれど。農作業は基本的には離れて個々に作業をしているのですからやっぱりひとりなのですよね。だからこそ関わってくれる人の大事さを知るんです。

 

地元にいた時には家族も、友人も、パートナーもいたからそういった気持ちにはなることはないわけです。だからひとりって感覚って意識することがないと。しかし、皆と一緒に過ごす時間もは楽しくて時間が早く過ぎるし、もっと時間を作りたいし、とっても大切にしたいって思う反面、ひとりの時間がとても貴重で心の平安があったりするんです。周囲に関わってくれる人がいるからこそ、ひとりも時間も大切に思えるのですよね。

 

だから一長一短だし、光と影という表現になるのでしょうか。

 

光が強くなれば、影の部分も大きくなる

 

 

とも聞いたことがありますし。(多分、神田昌典さんだとおもう)

楽しくやっているからこそ、ときどきでてくる不安も大きく感じると。

 

 

そうやって考えているときこれは一種の「飽き」やってきたぞ〜って思う(飽き性なんです私って)そもそも人間って絶対に「飽き」がくるって。私のやっている作業でいえば、ぶどうをずっといじっているわけで、畑が多ければ同じ作業がずっと続くのです。冬から始まる選定でいえば、一ヶ月以上ぶどうの枝を切り続けると。毎日。毎日。毎日。あれ、なんか昨日景色と同じだなぁと思うときもあるんですよ。デジャブってやつ。明日も同じ、明後日も同じかもしれない。考えすぎるとこのままでいいのかなって思うときもたまにはあります。大丈夫。今のところ私は農作業は楽しくできてますよ。

 

あまり考えすぎると「私の居場所はここじゃない」ってなっちゃう気がしてw そうはいいつつも、ここ最近は飽きてきたときはいい方向に動けていて。いろいろなところに出向いてしまいます。セミナーでも勉強会でもイベントでもとりあえず行ってしまう。またそこからありがたいことにつながりが増えてきて、以前であった人のところへ押しかけてお邪魔しに行くと。そうするとまたつながりで来て・・・といいサイクルです本当に。

 

 

ある本の中に面白い時間軸の捉え方がありました。

 

過去から現在、未来へと時間が流れていると思われがちだけど、実は時間は未来から現在、過去へ流れているんだよ。だから良いことも悪いことも未来から流れてくるわけ。流れてきたものをその場でつかんであげればいいんだよ。何をつかむかは自分次第ってこと。

 

もしかしたら、どなたかのインタビューだったかも?

 

なんか救われる言葉であって、厳しい言葉でもあります。今まで拾えなかった良いことも気になるけれど、これからもどんどん流れてくるから、それをただ拾ってあげればいい。なので私はちゃんと拾ってあげたいから考えます「どうしたらうまく拾えるだろうか」って、そうすれば自ずと今自分が何をすべきか、何ができるのかを考えることにつながります。

 

 

飽き始めたらそれは実は余裕が出てきた証拠(だと思う!)だからチャンスなんです(私だけ?)もう一段上に上がったり、新しいことをやるチャンス!だって飽きてきた〜って考えている余裕があるのだから。とポジティブに思われる私はこんな感じですけど、他の方はどうなんでしょう。「楽しくやるにはどうしたらいいか」と考えて飽きですら工夫して楽しんでいる人もいれば、「先の目標」に向かって動いているからブレない人もいるとは聞いたことがありますが。

 

 

 

 

いつもながらそれとなく書いてますけれど。単に今日は雨の日の暇を持て余していたのでした。Instagramのpostは増える一方なので、そうとう暇なのかもしれませんね(笑 話をしていて、Instagramの話題になったときは「どれだけリア充にみえるかを目標にしてやってます!」とドヤ顔でお伝えしています。悪しからず。

 

それにしても、キーボードを叩く指先がキンキンに冷え始める季節になりました。もうちょっとぽかぽかが続いて欲しいなぁ。