ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

これも「カラーバス効果」なんだよね

今日は早起きして、我が地元の誇る清水港にあるDプラザに朝から出かけて行って、昨日手に入れる事ができなった品を入手して参りました。映画を見ることが滅多にないのでなかなか近年はDプラザにお邪魔する事が少ないのが正直な所なのですけど。出向いたら出向いたで何とも懐かしい気持ちになる物なのですね。新しい施設や、テナントもちょっと変わってましたけど海の匂い+工場の匂いはあまり変わらず。中学、高校と良く遊びに出かけた事を思い出しました。

 

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真上に太陽がくる前の涼しい時間帯に出向いた事もあって、海から吹き付ける風が程よくひんやりしていて心地よかったです。犬の散歩をしている人も入れば、日陰でおしゃべりをしているご年配の方々もいる。いい陽気だなぁなんて歩いていて、ふと海の方をみてみるとm小さな砂浜には長靴を履いて潮干狩り?なのか、波際に屈んでしきりに砂の中を器具を使ってかいておりました。

 

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なにがとれるんでしょうね〜。

 

さてさて。今回ちょっと酒屋に寄った時にいつもであればワインを買うのですけど。ちょっと興味本位で日本酒を眺めていたんですよ。もし良さそうな物があったら、お持たせにも良いかもとか思って。そうしたらなんか、清水で造っている日本酒を見つけたんですよ。

 

その名も臥竜梅」(がりゅうばい)(そんなの知っているわよって言われるかもしれませんが、私もこちらの世界は素人ですのでご勘弁)日本酒はその土地の水が美味しくないとダメだなんて事もいわれる事を、何かの時代劇小説でも見た事があったのですけど。それも興津側に注ぐ湧き水を仕込みで使用するとか。これは出身地のアイテムだからいいのかも・・・。と昨日の書いた内容が潜在意識に残っていた為なのか、アンテナが鋭意に反応して見つける事ができたように思います。

 

前に紹介された本の中でも日本酒の製造メーカーの社長さんの本を読んで「日本酒」飲んでみよう、飲んでみようって気持ちになっていたので。やはり機会がないと飲まない物ですね。それも多分結局ワインに流れて行ってしまう私が悪いのだとは思うのですけど。なかなか過去飲んだ中で美味しいと思った事がない経験から来ているのかも知れません。逆に「ワインは苦手」って言っている人も「悪酔いするとか聞くから」なんて事を言いますもんね。私も日本酒に対しては同じく。なのでしょうね。

 

とまあ、話がそれましたがその後「日本酒」は購入し、Dプラザの中を散策して、しつこい試食のおばちゃんをかき分けて「新茶」を買い求めてその場を後にしました。

 

まだ午前中は涼しいですが、まだまだこれから夏本番。暑くなるのだろうなぁって思ったら気がなえてしまいました。寒いの方が大変だとは思っていた私ですが、徐々に夏の方がきつく感じそうです。これも肉体年齢が衰えたからでしょうか。

 

 

カラーバス効果・・・意識していることほど関係する情報が自分のところに舞い込んでくるようになるといったもの(wikiより)