ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

友人のお家でパーティースタイルがいいよね

夜にお酒が入ってしまうと、どうも文章がまとまらない。昨日もお風呂あがりに書いていた途中でなんかまとまらないなぁ〜って思って、一度キーボードから手を話して、その代わりにまくらに頭を近づけたらそのまま寝てしまいました。お家の寝床ってどうしてこうもすぐに寝れるのでしょうかね。

 

ってわけで、昨日は小学生からの友人のご家庭にお邪魔して、お昼から買い物をするところからスタートして、お酒を飲んでは、料理をして、また飲んでは、料理を・・・って繰り返していたらいつの間にか時計が一周回っていました。本当にありがとうございました。お昼からお酒を飲みながらだとホント楽しいですね。おうちで毎日の夕飯担当としてやってきましたが、ちょっと役に立ってるじゃないのこれ!って思って嬉しい限りですね。

 

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最近では、ご成婚されているお宅にお邪魔する事も多いので、お子さんの相手をするのも楽しいですし、親である友人とそのお子さんとの関係をみたり、友人の嫁さん(旦那さん)と話をして普段の友人の姿を聞くのもまた楽しいのですよね。また、子どもって面白いもので、やっぱり相手をしてくれそうな人によってくるんですよね。最近やっと学習しました。お子さんのお相手は楽しいのですけど、やっぱり私もおじさんなのか良い運動になりますね。そう思うと奥さん毎日子どもの相手をしているからすごいなぁとも感じるわけです。

 

 

こうして「友人のお家」でご飯とお酒を楽しむスタイルいつの間にか自分の中に定番になってしまったんですけど。いつからだろうなぁ・・・って過去を探ってみると。経緯がまた面白いんですよね。

 

もともとはワイン飲む友人を探していたんですよ。本当にワインを普段飲む人って周りにいないんです。やはりビール党が圧倒的に多いので。で、「ワインを飲む人がぜんぜんいなくて〜」ってずっと周囲に言い続けていたんです。ちょうどその頃からワイナリーを周るのが定番になってきてワインを買うのが習慣化したんです。でも問題が発生するんですよね。

 

  1. ワイナリー巡りにでかける
  2. ワインを数本必ず買ってくる
  3. 家のワインセラーにおさまらなくなる。
  4. 一人で飲むとワインが余るから飲めない
  5. ワインを開けることができない

 

今はだいぶ減ってきましたけど、ワインバカまっしぐらの過去の最高記録は32本ありましたからね。ただの馬鹿ですよね・・・ってことで。ワイナリーめぐりに出かけると私の一番の強みである「収集心」が立派に働いてくれて、どんどん買ってきてしまうんですよね。だってせっかく行ったのに手ぶらでは帰れんでしょう。しかも、レアなワインあったらねもうかごの中です。はい。

 

はじめは家に持て余しているワインをみんなで飲もうよってことで、同級生の住まいにお邪魔するところからスタートしたんです(はじめのうちは半場ワインの押し売りだたかも)ですけど、そこからありがたいことに徐々に招待してくれる人が増えていって、色々なところに出張している感じです。で、本当にみなさんが優しいのでたいしてワインを知らないのに私がうんちくを話をして、うんうんと聞いてくれるんですよね。それでまた私は気分が良くなってしまうというところです(いつも本当にお付き合いに感謝です)

 

経験値も少しばかり溜まってきたので、友人のワインの好みや傾向がわかってきてそれをまた選んで持っていくのも楽しくてしょうがないですね。はじめはワインを一緒に楽しんでくれる人を探してからスタートして、こうした展開になるとは思いもよりませんでした。こんな「縁」もあるんだなぁって思うと引き寄せか!なんて思ったりもしちゃうわけです。

 

お酒を飲みながら、ご飯をつくるスタイルもいつからこうなったのか・・・とかんがえると仲良くさせて頂いている某O氏の影響かもしれませんね(笑

 

なにはともあれ、お付き合いいただいた友人にありがとうありがとう。