ちょ。80円。そんなにってそうだよね。
いやぁ。さんちゃまの音楽紹介*1聴いてたら、自分の持っていないMichaelの曲を紹介している訳ですよ。昔の曲なら借りる事ができるはずと思って、久しぶりにTSUTAYAに行ってきたのですよねぇ。
まあ4枚で1000円な訳ですよ。いやぁ助かるねぇ。これなら新譜を借りても言い訳だしとか思いながらレジカウンターに持って行くわけです。おし。1000円札出しとこうって思って、先にトレーにのせておいた訳ですよ。スムースに会計してもらう為に。そうしたらこういうんですよね。
「1080円になります」
ん?1080円・・・。
1000円じゃなかったのか。消費税5%の時でも50円はのっていたなかったけどな。
別に良いんですけどね。別に。もしかしたら告知していたのかもしれないし、それを見逃していたのは私だと思うし。知らなかった私が悪いと思うのですよ。でも1000円って書いてあるから4枚合わせて借りている部分があるので。なんかショックですよね。批判が動向ではないですがね。なんかもうTSUTAYAで借りるの辞めよかなとか瞬間的に思ったりしてしまいました(個人的見解です)
後で調べたら参議院議員の松田公太さんが同じネタをあげてました。
1000円で感じた消費税の増税|松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba
が同じ内容でかいておりました。
まあなんでそんな事かくのだって所なのですけど。消費税の影響とか、ちょっと高くなるくらいだろうとかタカをくくっていたんですけどね。早々に消費税による、購買力低下が私の中にガツンと来た訳ですよね〜。
本当に借りるの辞めよって思ってしまったのが素直な気持ちだったんですよねぇ。
こうして消費を減らそうって心理が働いていくのだなぁと感じた次第です。
よくよく考えると、これってTSUTAYAが悪い訳ではないのですけど、その出来事が起こったのはTSUTAYAのレジで起こった訳なので、どうしても印象が悪くなってしまうのだろうなぁと思ってしまいました。1000円のお得感が一瞬して崩れてしまったと言う事です。
まあ何回も同じ発言してましたけど。同じサービスなのに、金額が上がるという事はとてもシビアな問題なんだなぁと感じた次第です。