ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

嗜好の変化は生活習慣の変化から?

友人にご飯食べに行こうぜって誘われ、選んだお店は和食のお店。美味しいお魚を堪能して参りました・・。

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塩焼きしたヒラメとか皮までおいしいね。(カレイだったら店員さんごめんなさい)

 

 

そういうときってついつい洋食を選んできたんですけど。いつの間にか食事に行くお店は「お魚」が美味しい所にいきたいなぁって思うような頻度が増えた気がするんですよね。某さ○やかとか月一で言っても良かったですけどね。もう今は難しい。

 

げんこつ > おにぎり > 手づくり

 

選ぶのはもちろんげんこつ!ではなく、かわいい手作りを選択するようになりました。(静岡人ならわかるかな?このならび)

 

私もね若いときはね。たくさん食べた物です。そうそう。特にね学生の時はもうね、それこそなんでもガッツリいけました。

 

  • 吉野家で特盛を食べた後に、ドトールコーヒーでジャーマンドック食べてたり。
  • マック、モスバーガーではハンバーガー3個にポテトLにシェイクとか飲んでた。
  • 焼き肉を食べていたら、とりあえずはカルビをたっぷり頼んでは白飯を大盛り、おかわりの繰り返し。

 

食べた直後はお腹がいっぱいでも、ちょっと動いたらいつの間にか消化が終わっているんです。それが時を重ねていくとどうなるか・・・

 

脂っぽい物は食べれなくなってくる。焼き肉なんか食べに出かけたら、「キムチ」「マムル」でお腹いっぱいですもんね私。まあとりあえず野菜を食べないと体調がね〜なんて感じになってくる訳ですよ。

 

おうちで毎日夕飯を作っておるのですがここにも変化?がいつの間にか洋食よりも和食。汁物なんか、椎茸のダシなんかたまらない訳ですよ。とっても美味しく感じてくるのですよね。それは使う調味料にも変化が起きてきます。和食を作り始めてから。本当にお酒の使用頻度があがりました。鰹ベース、醤油なんかも・・・。俗にいう、歳を取るとお肉よりもお魚が好きになるのが実際に私に起こってきたのでしょうか?

 

 ネット調べたら、某知恵袋で嗜好の変化の原因についてこのような解答がありました。

 

本当に食の嗜好が変わるのって不思議ですよね。
ある日突然ではなく気がついたら「あれ?いつのまに?」という感じで変わっている。
遅かれ早かれ変わる人が多いようです。
特に女性は男性よりもその傾向が早い年齢で起こるように感じられます。

直接の原因は判りませんが、
・消化器系の変化
・ホルモンの変化
・運動量の変化
などが考えられそうですね。

 

上の2つに関してはなんとなくそうなのかなぁとか思いますが、一番下の運動量の変化って一番実感しやすいようで、運動しなくて太っている人とか脂っこい物を食べるからっていうイメージありますけどね(完全な偏見ですごめんなさい)しかし、嗜好の変化にも普段の生活のパターン収まってくるという事でしょうかね。

 

お肉を食べてスタミナをつけるなんて言葉もありますが、もうしかしたら私にはそのスタミナが入らないって事なんでしょうかね。確かにあまり最近動いていないし、ストレスとかあまり感じないし(耐性?)エネルギーもそんなに必要ないのかもしれませんね。冒険不足で、ていたらくな生活をしているからそうなるのかも?

 

そう考えると、もう一度お肉をほしがるようなカラダになったら。そのときは懸命に動いて(活動している)時かもしれません。逆にお肉をたくさん毎日食べたら動きたくなってくるのですかね?(いやならないだろうなぁw

 

ちなみに年齢的にはアラサーな私ですが、みなさんはいかがでしょうか。嗜好の変化が知らぬ間に起きてきたら、色々な意味で落ち着いちゃってるのかもしれませんね。