ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

カリスマDTPerのご自宅にお呼ばれ。

フリーで働いている人は星の数ほどいるかもいるかもしれませんが。自分の身近でフリーで活躍されている人はこの方しかいないんですよね。そのカリスマDTPer(ディーティーパー・・・あってるかな?)の女性のご自宅にてお呼ばれされましたので。お酒をのんびり飲んでおります。その御仁はもうご成婚されていて、お子さんもいらっしゃるのですが在宅でバリバリ働いているので、今で言う“デキる女性”を体現されているのかもしれません。

 

今回お邪魔しているお家のそのカリスマDTPerは先述の通り奥さんのほうが知り合いでして、専門学校時代の友人?後輩?先輩?のようなつながりなのですが。とにかくね。面白いです。学生時代の時には、よくお酒を飲んだり、食事に行ったりする仲だったのですが。ご成婚されてから男性を招待してくれるっていうのも不思議な感じがしますよね〜。なんかへんな緊張感すらありました。初めてだったのでこのパターン。正直な気持ちをいうと・・・旦那さんもどう思っているんだろう。って体でお邪魔したのですが、旦那さんともガッツリ?絡めたのでなかなかよいお酒の席ですね。

 

 

そんな事で、現在お酒を飲んでおるのですが、お酒で頭が回らなくなる前にそのおじゃましているご自宅からの更新です。(在宅でお仕事をしているので、ネット環境も最高に良いです)

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ひさびさにお話をしたのですが、いつのまにか雑誌にも載っていていつのまにか売れっ子になっているんですよね〜。やっぱり物事を続けていく継続力という部分も尊敬に値するのですが、好きなことを仕事にできている強みというのを感じざるを得ませんよね。なんともうれしい限りです。

 

また、その友人の羨ましいところって、今やっている仕事が昔学生の時に話をしていた“やりたいこと”をやっているってことにつきます。若い時にいろいろと食事に行ったり話をしているだけあって。なおさらそう思います。

 

 

デザイナーとか、イラストレーターって、本当になれる人って少ないと思うのです(私主観)というか名乗れば慣れてしまうのですけど、実際に仕事が回ってきて、独立できる人って本当に少ないのです。だからこそすごいと思うのですよ。

 

作業しながらですが、ツイッターなどの更新の頻度も高くてですね。印刷関係の疑問や不明点をつぶやくと、すぐに周囲の方々がその不明点に関しての答えをくれているような感じ。かなりツイッターをうまく使われているんですよね(さすがです)それも実績があってのことなのでしょうかね。

 

印刷の業界って経済の規模から言ったら縮小傾向なんです。だってデジタル(ネット、スマホ関連)への広告とかのほうが儲かってますから。でもこの方に関しては心配はなさそう。(あとで怒られそうですが)

 

ちょっとお仕事がどうたらとかばかり話をしてしまいましたが、今回も面白いなと思ったのはやはり女性と男性での話ができるところでしょうか。私も前職で商品開発をしている時に「商品開発には“女性の視点が必要”だ!」と何回か聞いたことがありますしね。やはり女性と男性では見ている部分が違うからですかね?またね。今回私が男なのだなぁと思ったのが、夫妻のやりとりを身近で見ていて、意見が対立していとき(悪い対立ではない)どうも私は旦那側の意見について「そうだよなぁ〜」と頷いてしまうのですよね〜。うん・・・

 

まあちょっとお酒でまとまらないのでこれくらいにしておきます。

 

こうして長い付き合いをしていただける友人も、歳を追うごとに減少していくといいます。いまお付き合いしていただける環境に感謝しながら。これからお付き合いいただければありがたいですね^^