ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

兄弟がいてよかったと本当に思う

昨日は三人兄弟の真ん中の妹の結婚式がございました。お祝いメールをいただいた皆様ありがとうございました。時は流れていつの間にかそんな歳になったんですね。なんだか不思議な気分でした。歳を重ねただけあって、もう結婚式は、はや十数回やってきたわけですが、親族の結婚式というのは不思議な物ですね。

 

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挙式の時にヴァージンロードを入り口から送る母親、手を添えて一緒にあるく父親。これまた不思議な気持ちですよね。この日を迎えられて、妹も幸せそうで良かったなぁっていう気持ちが一番にくるのですけど。それ以外にも色々想像してしまう感じですよね。

 

  • 妹はどんな気持ちで歩いているか。
  • 親はどんな気持ちで見送っているのだろうか。
  • 将来自分の子供がいて、子供が結婚したらどんな気持ちだろうか

   (結婚もしてないですけど)

 

なんかそんな事ばっかしでした。

 

また自分に兄弟がいるっていうのはとても幸せなだなぁって。あたりまえのことですけど兄弟がいるからこういう機会もあるし、祝ってあげる事ができるし。自分の祝ってもらえるかもしれないなと。そういった事も良かったなぁとしみじみ。だから兄弟がいると、子供も数人いた方が良いって気持ちになるんでしょうかね。(どうでしょう?)

 

 

 

また、披露宴でもなんかちょっと違う感じですしね。今までは友人席か、会社の席からの風景しか見た事なかったので、後ろから全体が親族席の風景はまた違うし。親族席に座ると特に何もする事がないなぁって(笑

普段のあまり顔を合わせることのない、親族の方々とお酒を飲んで話をして終わってしまった感じです。(ありがたくたくさん飲ませていただきました)そういってしまうと、なんなんだお前はって思いますけどね。それだけに和やかにというか、後ろから見守った感じでしょうかね〜。

 

結婚した二人はこれから色々な苦難もあるとは思いますが・・・ってフレーズが使われますが。

 

苦難よりも良い事のほうがたくさん待っている

 

と思うので。毎日を楽しみながら仲良くやって行ってもらいたいですね。

 

本当におめでたい週末でした。