ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

おれること

(今日は頭の中の内省をそのまま書いてます。所々内容がとんだり、つながらない事があるかも?)

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世界には色々な人間がいます。まず見た目が違いますよね。私が昔の記憶を辿って行くのであれば私は「黄色人種」ということになるのでしょうか(自分が黄色いとか思った事ないですけど)最近はそういった「人種」って言葉自体が差別に該当するのかあまり聞かなくなりました。(まあそんな話にはあまりなることも少ないですもんね)しかし「見た目」の話以上にいえば、住んでる国、土地柄によって気質も違うわけですし私たちが住んでいる日本も世界から見たら島国なので特殊に見えるのでしょうか。どちらかというと日本は世界から見ると印象が良い?とか勝手に思ていたりもします。わかりませんが。

 

さて。それも同じ日本に住んでいても。土地柄によって様々な人間がいます。私は比較的な温暖な静岡の人間なのですけどね。やっぱり方言?があったりするみたいだし。温暖で生命の危機にさらされる事が四季を通じて少ないとの事なので、のんびりしているとか、はたまた時間にルーズだったりするとか、何かの雑誌とかに載ってたんですよね。ちなみに一番面白かったのは「約束の時間に遅れてくる事が多いが、時間が過ぎてから連絡がくる」とか。ん〜確かにこういう事もあったかも?なんて

 

で、ここで終わらず・・・静岡に住んでいても静岡の「どこ」に住んでいるかでまた違いますし、もっとさかのぼるとそんな家族構成なのか、兄弟がいるのか、どういう幼少期を過ごしたかとか・・・色々な人がいます。もうね、きりがないですよね。そんなこんなで前置き長いしなんの話だよって事なんですが。本当に人って色々な価値観をもっているのだなぁと思う出来事があって想いにふけっていたわけなんです。

 

人と人の価値観。似た者同士だから仲良くなりやすいという人もいれば、自分にない物を持っているからその人に興味がわくという人もいる。あるいは他にもあるかもしれません。私はというと自分にない物を持っている人にひかれますがこの「価値観」がぶつかる時があるんです。これだけは譲れない物が出てきたときっていうのでしょうか。

 

こういう時は皆さんはどうしますか。

 

  • 相手を説得しますか。
  • 相手の価値観に合わせますか。
  • それとも折り合いを付けて妥協案を模索しますか。

 

私は対立をさけてしまう傾向があるようなので、結局後者の2つの選択になるんですよね。昔は自分が弱いのかなぁとか思ったりもしたんですけどね。それはそれでまた私の長所なのかなぁとおもったりも・・・・

 

で、弊害?が出てくるんです。

 

相手に合わせるということは、必然的に自分の価値観ではないというか、意思が反映されない(反映されにくい)わけなので。いつまでたっても。素の自分がやりたいと思う事をずっとできないという事になるのかなとか思うんですよね。でも自分の価値観を通すと、逆に相手にそれを強いる事になってしまう・・・。しかしそうしているといつまでたっても自分の価値観を通す訳にはいけないと・・・。

 

でも少し光が見えてくるんですよね。相手に合わせる事がダメだと思っているからこういう発想になるんだろうって。

 

いやはや。こうやって答えのない事を頭で考えているから、不安って生まれるのだなぁと。実感をして面白いなぁとはたまた思うのですが(笑 正解は本当にどこにもないんですよね。相手に合わせたら、相手が正解なる?し、自分に合わせてくれるのであればそれが正解なんですよね。

 

そう。だから考えるんでしょうね〜結局。

 

とちょっと頭が整理できてきました。

ここまでですかね(決して病んでいる訳ではないですからね〜あしからず★)