ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

おすすめしてもらうのもまた。

大分SNSを減らしてから、禁断症状が抜けてきました。何もする事がないときにiPhoneみてチェックしようとみるのですが「ああアプリ消したんだっけ」ってくりかえしてるのですけど、なんとか回数も減ってきました。人間の習慣性って恐ろしいですね。その行為自身はなかなかへりません。タバコを吸っている友人にとりあえずやめなよって。軽々しく言っているけれども。依存症なるもの本当に怖いですね。のんびり離れていこうと思います。

 

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さてさて。今日は久々に知り合いのワインショップにお邪魔してワインを買ってきました。(ちなみにラングドックのシラーメインの赤)他のブログでも触れた事があるのですが。私が住んでいる地元のワイン専門店。その知り合いというのも不思議な事に小学校六年生の時の担任の先生!のお店(正式にはオーナーの奥さんですね)なんですよ。びっくりですよね。時々お忍びでって訳ではないのですが他がおいていないワインなんか合って。楽しみにいつもお店に言って出かけております。

 

私って結構形から入る事もあって、静岡でワイン専門店にお邪魔するようになってから。やっぱりしっかりとした(表現があっているか)ところでワインを買った方が間違いないのかしら?とか思ったりして。ずっと入り浸りになっていた事もあってですね。ちょっと偏っていたのです。(ほんと私の悪い癖)。しかし私も大人になったのか最近は、ワインの作り手だけではなく。ワインを進めてくれる人の話を聞いて買う事も増えました。

 

本当に美味しいワインは美味しいのは当たり前なのですけど。各店の得意分野もしかり、各店員さんよってもお勧めするワインがありますしね。店員さんの説明を聞きながらその情景を思い浮かべながら飲んだら・・・それもまた美味しい事もありますよってね。私の場合は店員さんに品種だけ指定して、料理はこんな感じでって伝えます。

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ワインでなくてもそうですよね。偏って思い込みをしてしまうと視野も狭いし、本当にいろいろな可能性を自分で閉ざしてしまうんだろうなって思います。そうやって思えるようになっただけでも自分も成長したと勝手にほめながら。のんびりワインを楽しみたいと思います。