ささブロ

鍬を置いて、山を降りた人

シティ・ポップとライブと。

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シティポップとは、1970〜1980年の初期に流行っていた音楽のスタイルだそうで。フォークや歌謡曲のような歌よりかは、欧米諸国から入ってきたニューミュージック(R&BやJAZZ、ロック)などの音を全面に出した「都会的で洗練された」音楽だそうです。現代で言うとエレクトロ系の音楽なんかは現代の「先進的な」音楽なのかもしれませんね。

 

つい先日、SOUNDCLOUDをちょっと見ていてそのシティポップなるものに触れる機会があって。作業用の音楽として聞いたらなんとも心地いい感じ。自分自身が80年代あたりのブラックミュージックが好きな事もあり、その音楽性の部分で似ている部分があったのでしょうか。いいと入ってもやっぱりR&BとかJAZZよりが好きな訳です。

 

また偶然なのか金曜日の夜に友人のライブで日本語の曲に触れる機会もあり、ずっと洋楽を聴いていたの私ですが、洋楽もちょっと見直してみようかなとか。思ったり。ゆったり浸かってもいいかななんて思ったりもします。

 

昔は音楽のジャンル的に好きな事もありますが、「洋楽=格好いい」って学生のときに思って聞いていた訳ですが、自分がいいなと思ったものは素直に取り入れていきたいものですね。そうすればカラオケ嫌いの私でも、少しはカラオケのレパートリーが増えて友人のお誘いものることができるかもですね。